アプリやウエブを活用した配車サービスのUber(ウーバー)。
バングラデシュでも使えます。首都ダッカで50回以上使用している私が
バングラデシュでのウーバーの使い方について解説します。
おおむね快適に目的地まで行けますよ。
値段はどれくらいか
とにかく安い!
10分くらいの距離なら200円ほど。
ただし、ムスリムのお祈りの時間帯に乗ろうとすると、
ドライバーさんがお祈りに行き車の数が減るのか、
割高なような気がします。
実際に乗ってみる
配車アプリを使用したことがある方なら使い方に迷うことはありません。
- 現在地と目的地をセットする。
車を選択しましょう。私はウーバープレミアムしか使ったことがないです。
CNGやバイクも選択できるようです。
- 配車依頼をして車を待つ。
注意点が2つあります。
まず、バングラの車のナンバープレートはベンガル数字です。
読めない場合は、近くにガードマンなどに聞いてしまいましょう。
注意点2つめ。半分くらいのドライバーは配車決定後、電話をかけてきます。
配車時点で行先を設定しているのですが、どこへ行くのか?と。
配車依頼があった時点で、行先を見ないでとりあえず「迎えに行く」と
いう選択をしているのでしょうね・・
- 乗る!
ウーバープレミアムは綺麗な車が来てくれます。
乗車中も話しかけてくるドライバーはほぼいない。
また、英語が話せるドライバーさんも多いです。
- 目的についたら現金でお支払い。
アプリに表示されている値段を払いましょう。
チップを払う必要はありません(要求されることもないです)。
細かい金額を用意しておくのがよいですが、
おつりもきちんと出してくれます。
支払い画面にクレカの表示が出るのですが、
クレカ払いを選択するとエラー?になります。
現在は現金のみの対応のようです。
メリットデメリットまとめ
メリット
- 値段交渉不要&チップ不要
- ベンガル語や英語ができなくても目的地まで行ける
デメリット
- 現金払いのみ
- ナンバープレートがベンガル数字
- ドライバーによっては電話をかけてくる
ドライバーによっては電話をかけてくるなど
少し使いにくい部分もありますが、
チップの要求などもないのでマナーもよいです。
おそらくレーティングを気にしてよいサービスを心掛けているのではないかと
思います。
以上、ウーバーの紹介でした。