ビーマンバングラデシュ空港を利用して、バングラデシュのダッカから
シンガポールへ行きました。
ビーマンバングラデシュとは?という方のために、搭乗機を書きたいと思います。
一言で表現すると、
バングラデシュの、バングラデシュによる、バングラデシュのための航空会社です。
想像の100倍綺麗な機内。オンタイムで出発。
ちなみに、私が登場した便はCAさんはすべて男性でした。
※この記事は2023年2月に利用した情報です。
ビーマンバングラデシュ航空の基本プロフィール
公式サイトはこちら!
公式サイトあるんですね。
ちなみに、どこのアライアンスにも属していません・・・。
驚いたこと3点書きます。
搭乗して驚いたことを3点書きます。
なお、離陸直前まで電話で会話している(※)のは
もはやデフォルトなので驚きには入りません。
※バングラの方は、機内でぎりぎりまで家族へ友人に
「今から出発するよ!」といった内容の通話をしています。
1 機内食はすべてカレー
お待ちかねの機内食。
「チキン、ビーフ、マトンどれにするか。」と聞かれたので
「スパイシーはどれですか(カレーが食べたいので)。」と答えたことろ
「全部。」と。
機内食はすべてカレーです。ちなみにマトンカレーを選択。
美味でした。
常温のコーラが配られます。
エコノミークラスはアルコール提供はなし。
ビジネスクラスに提供があるかどうかは不明です。
2 機内のエンターテイメントはすべてベンガル語
気になる機内エンターテイメントは?
モニターは各座席についています。
内容は映画、ドラマ、音楽など。
しかし、すべてベンガル語です。(ヒンディー語もあったかも?)
ベンガル語がわからない人には楽しめないかもしれません。
3 安全上の注意の案内ビデオがシュール
各航空会社が工夫している(と思われる)安全上の注意の案内ビデオ。
とてもシュールでした。
(まとめ)ビーマンバングラデシュはこんな方向け!
・機内食にこだわらない人
・機内では寝る人(機内エンターテイメントに、英語の映画はおそらくない)
・珍しい航空会社に乗ってみたい人
気になる方はぜひビーマンバングラデシュ航空へ乗ってみましょう。
▽アゴダでチケットの予約もできますよ