途上国滞在記

小切手(CHECK)の書き方(宛名をCASHと書くと現金化できる)

2022年4月21日

小切手は、現金を自分の銀行口座から引き出す時にも使用することができます

この記事では、「小切手を使用して現金化する方法」について書いています

海外では、小切手(PERSONAL CHECK)をよく利用します。

支払いにはもちろん、多額の現金を用意する際にも

小切手を活用しましょう!

小切手はどこでもらえる?

海外で銀行口座を作ると、小切手を渡されます。

現金と同じですので、取り扱いには注意しましょう!

宛名をCASHと書くと、現金化できる

宛名を「CASH」と記入し、銀行へ持参すると現金を引きだすことが可能です。

「ATMへ行けばいいのに、なぜそんな面倒なことを?」と思われるかもしれませんが、

ATMは一日の引き出し限度額が少額であることが多いので、多額の現金が必要な場合

この方法が便利です。

書き方

  1. Date → 今日の日付を記入
  2. Pay to → CASH と記入
  3. The sum of →金額を英語で記入
  4. Sign → 私は漢字で書いています。

この小切手を銀行へ持ち込めば、現金を引き出すことができます。

PAY TO の箇所に「CASH」と書けば、好きな金額が引きだせるので

便利ですよね!

書き間違えた時は?

書き間違えた小切手は、破棄して(破棄方法は後述)

新しい小切手に記入しましょう

不正防止や銀行で受け付けてもらえないリスクを

考えれば、新しく書いたほうがよいです。

私は書き損じは、必ず新しく書き直すようにしています。

小切手を破棄する方法

大きく「VOID(無効という意味)」と書きます

不正防止のために、必ず記入しましょう。

まとめ

何かとストレスの多い海外生活、

小切手をうまく活用して快適に過ごしましょう!

▽バングラデシュの数字の書き方

-途上国滞在記