海外では品質のよいラップが手に入らないため、日本でシリコンラップを購入して
持参しました。
我が家では5通りの使い方をして、年間およそ7千円のコストカットにつながっています。
シリコンラップの購入を迷われている方向けに、本当に買ってよかった
シリコンラップを紹介したいと思います。
購入したシリコンラップはこちら
日本メーカーのシリコンラップを購入しました。
立体型と平面型の9種類10枚セットです。
毎日使用して3ケ月経ちますが、伸びた、破けた
シリコンラップは1枚もありません。
厚手でしっかりしたつくりで、とても使いやすいです。
立体型と平面型とは?
密着性が高い立体型タイプと、
ふわっとかぶせて使える平面型タイプがあります。


シリコンラップの6つのメリット
我が家が購入したシリコンラップのメリットは、6つあります。
- 冷蔵庫・冷凍庫OK。
- 電子レンジOK。
- 食洗器OK。
- 破れにくい、丈夫。
- においが付きにくい。
- 良く伸びるので、ぴったりフィット(立体型)。
冷凍庫から食品を取り出し、シリコンラップをつけたまま、
電子レンジで解凍、、という使い方ができます。
シリコンラップのデメリット
保管が難しいです。
直に引き出しにいれるのは、ほこりがつきそうですし、
重ねるて収納をするとシリコンラップとおしが
くっついてしまい、使用の度にはがす手間が生じます。
(おすすめ保管方法は後述!)
シリコンラップ使い方5通り
我が家で実際に使用している使い方を5通り紹介します。
お皿やボウルにかぶせて(立体型/平面型可)
ラップの定番、食品の保存の際にお皿やボウルにかけて使用しています。
短時間食品に被せて置くときは、お皿の大きさに左右されない平面型を、
冷蔵庫で保存する場合は、立体型を主に使用しています。
▽平面型。

おにぎりを握るときに(立体型/平面型可)
おにぎりを握るときに、今まで使い捨てラップを毎回使用していましたが、
今はシリコンラップでにぎっています。
厚手なので、ごはんが熱くても熱をあまり感じません。
ごはんがシリコンラップにくっつくこともなく、
ストレスなく調理できます。
立体型と平面型どちらでもにぎれますが、
表面に小さく凸がついている平面型のほうが
ごはんがラップにつきにくいような気がするので
我が家は主に平面型を使用します。
開封に失敗した袋のカバーに(立体型/平面型可)
麺類で多いのですが、使いかけの食品の
開封に失敗した場合のカバーに利用しています。
立体型でも平面型でもサイズがあうものを使用しています。
▽使いかけのパスタ(立体型)

煮物作りの落し蓋かわりとして(平面型のみ)
煮物の落としぶたかわりとして、平面型を使用。
魚の煮つけを作っても洗剤で洗えばにおいも残りません。
野菜や果物の切り口のカバーに(立体型/平面型可)
使いかけの野菜や半分に切った果物など
切り口にシリコンラップをかけて保存しています。
乾燥も防げるし、冷蔵庫でそのまま保存するよりも
衛生的だと思います。
立体型と平面型、どちらを選ぶ?
お皿の大きさに悩みたくない、ふわっとかぶせればOKという方は
絶対に平面型です。
ぴったりと密着して使いたい方は立体型を選びましょう。
我が家で活躍しているのは、立体型の13.5センチ、15.5センチと
平面型の14センチと19センチ。
汁物を入れたボールには、立体型の13.5センチ、15.5センチの
どちらか大抵フィットするので重宝。
平面型は、大皿にふわっとかけて使用。

年間およそ7千円コストカット
シリコンラップは使い心地もよく便利なだけではなく
節約にもなります。
食品ラップ大手2社の30cm×50mサイズ平均価格:377円(税込)
1ヶ月の食品ラップの平均消費量:1.5本×12か月
(ライフコミュニティ:一般家庭のラップ事情より抜粋)
【楽天市場】:バリュープライス (rakuten.co.jp)
おすすめの保管方法
使い終わったジップロックや、使い捨てラップなどの
空き箱に、丸めて保管しています。
シリコンラップとおしがくっつかないので、
使用する度にラップ通しをはがす手間がはぶけます。
ただ、丸めてしまうと使いたいサイズを探すのが少し大変です・・・。
まとめ
5通りの使用方法あるシリコンラップ。
耐久性に優れているので、しばらく買い足す必要もなく
コスパがよいです。
品質のよいラップが手に入らない海外での我が家の必須アイテムです。
▽立体型のみのセットもあります。