日本で購入した、家庭用製麺機のウマくてご麺を使用し、餃子の皮作りに挑戦!
レシピと代用品、作り方について書いています。
皮作りの所要時間は40分程度です。
海外で手に入る材料でモチモチの餃子を作ることができました。
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レシピと代用品
レシピ(4人分)
Maida(海外で手に入る中力粉のこと) 200g
塩 1つまみ
熱湯 200cc
(打ち粉用の)米粉適量
参考にしたレシピと作り方は、アサヒビールさんのおつまみレシピです。
現地で、薄力粉と強力粉は手に入りにくいので、
Maida(中力粉のこと)で代用しました。
打ち粉は、一般的に片栗粉を使用するようなのですが、
海外で手に入らないため米粉で代用します。
片栗粉があるのであれば、片栗粉でよいでしょう。
作り方
生地をこねるところまでは、手ごねです。
生地を伸ばすところは、家庭用製麺機のウマくてご麺を利用しています。
作り方
- ボウルに、Maidaと塩を入れてゴムベラで混ぜる。そこへ熱湯をそそぐ。
- ゴムベラで生地がボロボロになるまでよく混ぜる。
- あら熱が取れたことを確認して、手でひとまとめになるようにこねる。
- 10分生地を休ませる。
- 製麺機ウマくてご麺を使って、生地を伸ばす。ダイヤル4→4→3→2→1に伸ばす。
- コップを使って型抜き→完成
※製麺機がない場合は、レシピの⑤と⑥は綿棒を使って丸く薄く伸ばしましょう。
製麺機の使い方と型抜きのポイント
ポイント
- 生地を薄く延ばすには、ダイヤル4からはじめること!4を2回すると綺麗に伸ばせます。
左側のダイヤルをまわして厚みを調整します。
必ず4(4ミリのことです)からスタートして、
徐々に薄くしていきましょう。
打ち粉をたっぷりふってください。

ポイント
型抜きはコップで代用可能。セルクルがあればベター。
薄く伸ばした生地をコップを使って型抜きします。
セルクルがあれば作業しやすいと思いますが、
コップで代用しました。
▽完成品はこちら!

薄くてきれいな餃子の皮が完成しました♪
▽餃子完成

まとめ
- 小麦粉+強力粉は中力粉で代用可能です。
- 打ち粉の片栗粉は、米粉で代用可能です。
- 製麺機があれば所要時間40分で可能です。
※手で伸ばすと1時間くらいかかると思います。
▽家庭用製麺機はこちら