言葉は話せると楽しいもの。私が今話せる言語は、英語、 ベンガル語、アラビア語、です。アラビア語はまだまだ勉強中ですが、他2つの言語はビジネスレベルで使ってます。サラリーマンをしながら習得したもので、その勉強方法についてシェアしていきます。
私の高校時代の、英語の偏差値は39でした。お世辞でも高いとはいえず、中学校、高校ともに「なんでこんなことやってるだろう」って思っていました。英語は数学のように暗号を説く感じで、これを実際に人が話している、なんてイメージできてなかったんですね。
その後独学で英語を学びなおし現在TOEIC910点。これまで読んだ語学本は約200冊ほど。その中で以下の流れが一番語学を学ぶに近道だろうと思っています。
基本的な言語学習は・・・
①まず「大まかなに」文法を学ぶこと
②数字を学ぶこと
③日々で使う単語のみ覚えること
この流れが一番です。
まず①の大まかなに学ぶこと、これはとても大切です。言葉はいくら学んでも100点満点になりません。言葉は日々変わっていきます。日本人でも日本語が完璧な人っているのでしょうか。
英語は例えば70点から80点まで挙げる労力と、80点から90点まで上げる労力を比較すると、後者は前者の数倍時間が必要です。文法を学ぶばかりで体力、モチベーションを使ってしまうのはもったいないです。英語も他の言語も、70点くらいの文法を押さえたら、とっとと次に行きましょう。
①で、英語の場合は、以下がおススメです。
この2つで中高文法、中学単語が復習できます。まず大きな家を建てるにはまず土台が大切。この2つはしっかりとした土台づくりにはモッテコイです!
②は言わずもがな。日本語の数字感覚と英語の数字の感覚は違うのである程度覚えておきましょう。英語は3桁で変わっていくので厄介ですね。
③は実践あるのみ。日々生活の中で「この時はなんていうだろう?」と感じたらすぐにスマホにメモ!そして辞書検索!今は電子辞書を持たなくても良い便利な時代。便利なツールはどんどん使って行きましょう!
Google 翻訳
translate.google.com
③については最近スカイプ英会話などで安いお金で毎日話せるサービスが出ています。通学で月数万円払っていた時代に比べると毎日話せて一万円行かないなんて、すごい時代になりました!テクノロジーに感謝!
今日はこの辺で、英語に関しては他にも私が使った教科書やTOEIC対策についても書いて行きます。それでは!!