我が家は、半年以上海外でティファールのライスポットで白米と玄米を炊いています。
白米と玄米の炊き方とティファールのライスポットのおすすめポイントを紹介します。
炊飯器と比較したメリットも書いていますよ。
本記事のテーマ
ティファールライスポットで白米と玄米炊き方。おすすめポイントの紹介!
ティファールのライスポットを毎日使っています。
我が家はティファールのライスポットを持参して
お米を炊いています(玄米が手に入るときは玄米も炊いてます)。
持参してよかったアイテムのNo1かもしれません・・。
ティファールのライスポットのお気に入りポイントは4つです!
軽い!
アルミ素材なので軽いです。蓋をあわせておよそ1キロです。
割れない!
アルミ素材なので割れません。使用頻度が高いので割れないことは重要です。
海外に持参する際も、割れないので安心して荷造りできます。
吹きこぼれない!
沸騰した後、目を離していても、吹きこぼれたことはありません。
我が家は3合半まで炊いてしまうことがありますが、
一度も吹きこぼれたことはありませんよ。
美味しい!
一番重要なこと、このライスポットでお米を炊くとごはんが美味しいです。
海外で購入している日本米もふっくら炊くことができました。
ティファールのライスポットを利用した白米と玄米の水加減と炊飯時間
水加減
我が家はお米の計量カップで、お米も水も計量しています。
↓1カップで1合の普通のプラスチックのカップ・・・
お米とお水の割合は色々試した結果、
白米、玄米ともに米3:水4で炊いています。
炊飯時間
- 白米
沸騰後、10分弱火で加熱、10分蒸らしています。
これで、ふっくらつやつやのお米が炊けます♪
- 玄米
一晩水につけておき、塩を一つまみいれて炊きます。
沸騰後、30分弱火で加熱、10分蒸らしています。
玄米は、さっぱりした触感に炊きあがります。
※ちなみに、4時間だけしかっ水につけないことがありましたが美味しく炊けました。
海外生活 ティファールでお米を炊くメリット
時短(炊飯器の半分くらいで炊ける)
ガスの場合、沸騰してから弱火でおよそ10分、蒸らし時間10分。
25分くらいで美味しいお米が食べられます。
一方、日本にいたときに利用していた炊飯器はおよそ45分でした。
(早炊きモードだともう少し早いかも)
炊飯器よりも早く炊きあがると思います。
突然の停電対応可能
途上国は本当に停電が多いです!
しばしば、夕飯を準備している夕方に停電します。。。
自家発電があるので数分で復旧しますが、家電によってはそのまま電気が落ちてしまいます。
ガスなら停電の心配はいりません。
電圧やプラグの問題なし
炊飯器を海外で利用するには、電圧やプラグの問題が生じますが、
ガスは電圧やプラグを考える必要はありません。
まとめ
ティファールのライスポットで美味しいごはんを毎日食べています。
もはやこのライスポットなしでの生活は想像できません笑
重たい炊飯器を日本から持参するのは大変なので、購入に迷われているかたの
参考になれば幸いです。