家族の大好きな餃子を作るべく海外で手に入る粉で皮から餃子作ります。
使用した粉はMaida(マイダ)で中力粉だそうです。1キロおよそ60円くらいです。
マイダはナンや、サモサ作りに使用するそうです。
※この国はいわゆる”小麦粉”は売っていません。輸入品の小麦粉は手に入るのですが、
現地で手に入るものの価格がおよそ5倍・・・!
パン作りが好きなのですが、餃子の皮作りは初めて。
本記事のテーマ
【Maida中力粉使用】海外駐在 手作り餃子
作り方
レシピはこちら!こちらを参考にしました。
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中力粉の餃子のレシピ【60分/45kcal】|株式会社ニップン
www.nippn.co.jp
・中力粉200グラム
・熱湯100cc
皮作り
1、ボウルに中力粉を入れて熱湯を入れてこねる。
熱湯なので、はじめはゴムベラでまぜます。熱いので火傷に注意!
少し冷めたら手でこねます。
・水分量が多い粉なのか、結構べたべたします。
・写真だとわからないのですが、真っ白な粉ではなく少し黄色がかかっています。
打ち粉に片栗粉を使いましたが、べたべたするため大量の片栗粉を
使用してしまいました・・・・
2、20分間寝かせる
ボウルをふたの代わりにして、生地をねかせます。
3、24個に切り分けて伸ばす
きりわけて、丸く伸ばします。
丸く、薄く、均一にすのが難しい。。。
綿棒がないため、すりこぎで代用します汗。
包む!
良く伸びますが、包むのが難しいです。
かなり柔らかな皮になってしまいました。
実食!
フライパンで焼いて、ジャンボ餃子の完成!!!
皮が厚いのでモチモチの触感を期待していたのですが、
残念ながらモチモチにはなりませんでした。
水の量が多かったので次回は少し減らしてみますが、
あまり餃子の皮には向かないかな~?というのが感想です。