バングラデシュでクリーニング

こんにちは。
今日はクリーニングのお話でも。
この国でもクリーニング屋さんは存在します。近くの市場には並びに5軒くらいあり、お店の前に立ってるとすぐに数人のお客さんが服をまとめて持ってきたりと、すでにこの国に根付いていることが分かります。
私が利用しているのはご夫婦が経営しているクリーニング屋さん。ワイシャツの洗濯、アイロン掛けを御願いしています。ワイシャツ洗濯アイロン掛けで一枚30タカ（≒39円）ほど。出来上がりは大体2～3日後の夕方。
この前出来上がりの日に取りに行くと、主人が渋い顔で「まだ着てないんだよ」と一言。この国も日本の多くのクリーニング屋さん同様、大きなクリーニング専門会社が個人商店から服を回収、その後工場でまとめて洗濯、というプロセスを取るようです。主人に聞くと、洗濯はクリーニング会社、アイロン掛けは各お店でやるのが普通とのこと。最近その会社の洗濯の仕上がりが悪くて困ってるとも。（そういうことをお客さんに話すのはいかがと思いますが。。。）
仕上がりはというと、可もなく、不可が若干多い感じ。やはり日本のクリーニング技術と比べるとまだまだという印象。白だったワイシャツが、だんだん白さがなくなり茶色がかっていったり。まあこれもご愛嬌。気にしません。
このワイシャツに袖を通して、今日も授業に向かいます。それではまた。
写真①：クリーニング屋さん。この国ではランドリーという呼び方。
写真②：クリーニング後のワイシャツ。出す度にワイシャツが疲れていっている気が。。。
写真①写真②