みなさま、こんにちは。お久しぶりです。
ブログのアップに時間がかかってしまい申し訳ありません。
インターネットの環境整備や、学生ビザ取得でバタバタしていた関係でこのブログをアップする時間がありませんでした。重ねてお詫び申し上げます。本日からブログアップ開始致しますので、宜しくお付き合いください。
さて今日は渋滞のお話。
首都ダッカに住んでまず驚かされるのは、道路を埋め尽くすその車両の多さです。「一日100台新車登録がされている」という話しさえ飛び出すほどダッカの道路は異常なほど込み合っています。バングラの道路にはいろんなタイプの車両が存在します。リキシャ(人がこいでモノを運ぶ)、CNG(ガスで走る小型タクシー)、4輪タクシー、バス等様々。それが3車線に一列5~6台すし詰め状態。このような状態がダッカ市内であちこち見られ時間帯によっては完全に交通機能が麻痺した状態になっています。距離的には5キロの距離を1時間半かかってしまうこともしばしば。
現在政府で地下鉄建設の話しや、渋滞地区を橋のような道路を作って迂回する話し等対策は検討されているようです。
実際に私も用事でダッカを移動する際に、この渋滞がかなり人の行き来、つまり経済の妨げになっていることを感じました。治安面や、道路環境上なかなか自転車で一人で移動ということも出来ず、困っているところです。
行き来にかなり時間がいるということもあって、今大学の近くに住まいを見つけるべく、部屋探しをしています。その模様もこのブログでご報告しますね。
今日は少し中途半端な内容になってしまいましたが、本日はここまで。ではまた明日。
渋滞写真 ※道路にすし詰め状態。
連載開始/ダッカの渋滞
2010年9月7日