途上国に駐在する中で、「これは日本から持ってくればよかった・・!」と
後悔したものを書いていきます。
日本のように便利なもの、痒い所に手が届くような雑貨は、手に入りにくい途上国。
これから赴任に向けて準備される方の参考になればよいです。
本記事のテーマ
子連れ海外駐在 日本から持参すればよかった3つの物
子連れ海外駐在 日本から持参すべき3つの物
①保冷剤
②ハンディ扇風機
③サランラップ
①保冷剤
保育園や幼稚園のお弁当を作る方、保冷剤は日本から持参してください。
わが子の保育園は給食の提供はなく、おやつとお弁当は持参です。
暑い国なので保冷剤入れてお弁当を持たせようと思っていましたが、
日本から保冷材は持参しませんでした。
「ケーキや冷凍食品を購入したら小さな保冷剤をつけてくれるはず。それを使おう。」と
考えていたからです。
・・・・
これが間違いでした。どんな炎天下でも、お店で保冷剤はつけてくれません。
そのまま商品を渡されます。
保冷剤がどこかで購入できないか探したのですが今のところ見つかっていません。
(ものすごーーく大きい業務用の保冷剤?はありますが)
次の一時帰国で、小さめの保冷剤を購入していこうと思います。
②ハンディ扇風機
これは、暑い国限定かもしれませんがハンディ扇風機です。
日本では通勤時に使用している方をたくさん見かけました。
日本のような涼しいスポット(パッと入れるコンビニ、公園の事務所、駅の涼しい待合室 etc.)はありません。
少し外に出るだけで熱中症の危険を感じます。背が低い子供は特に気になります。
風を感じるだけでも、暑さがやわらぎます。
③サランラップ
サランラップ、ぜひスーツケースの隙間に入れてきてください!!
ラップは海外でも購入できるのですが、高くて性能はいまいちです・・・
日本に住んでいた時にはありがたみがわかりませんでしたが、日本のサランラップは本当に優秀です。
まとめ
日本では当たり前にあるもの、購入できるものがなかなか手にはいりません。
この記事で紹介している3つのものは
大きくもなく、重くもないので持参リストに入れてみてください。