子連れで海外駐在が決まり「子連れで何をもっていけばよいのか」と悩んでいる方に、
未就学児を連れて日本から持参してよかった雑貨6つを書きました。
日本のように便利なもの、かゆいところに手が届くような雑貨類が手に入らない途上国で
これはよかったと思うものを紹介します。
本記事のテーマ
子連れ海外駐在 日本から持参してよかった5つの雑貨
日本から持参してよかった5つの雑貨
①お風呂の滑り止めマット
②野菜の洗剤
③キッチン用のグローブ
④マニキュア(深爪防止)
⑤楽譜
①お風呂の滑り止めマット
お風呂の滑り止めマットとは、浴槽の中に敷くマットです。
海外のバスタブはとにかく滑りやすいです(大人も滑ってこけそうになります)。
とても危険であるため、入浴時必ず敷いています。
吸盤がついているのでずれることもないです。
大人が引っ張ればすぐはがせるので掃除も簡単です。洗濯機で丸洗いできるのもポイントです。
②野菜の洗剤
野菜や果物購入時、ローカル品も輸入ものも「農薬がたくさんついているのでは・・?」と心配になります。
我が家では、日本漢方研究所『海の野菜・くだもの洗い ホタテの力くん』を使用しています。
日本でも皮をむかない野菜や果物はこちらを使用していました。
水をはったボールに野菜を入れて、ホタテの力をふりかけて5分くらいつけ置き、
水道水で流して使用しています。
これまで、トマト、葉物野菜、もやし、ナス、ブロッコリー、カリフラワー、オクラ、リンゴ、梨を洗いました。
中には油のようなものが、どろ~と浮き出ることがありました。
ただ、毎食これを使っているとあっという間になくなってしまうので、
皮をむく野菜だけ使用して使い分けていく必要があるかなと思います。
③キッチン用のグローブ
キッチングローブは、パッキングの最後に「小さいし、とりあえず荷物にいれるか」
くらいの感覚で入れましたが正解でした。
子供がいると大量のお皿やコップを使用し、皿洗いが憂鬱になります。
しかし、途上国には食洗器のような便利なものはなく、基本食器は手洗いです!!
また、お肌に優しいというような食器洗剤も売っていないため、どんどん手が荒れていきます。
手荒れ対策にぜひ荷物にいれてください。マリーゴールドのキッチングローブを使用しています。
厚手ですが手で洗っている感覚とあまり変わらず、泡で滑らせて食器を落としたこともありません。
④マニキュア(深爪防止)
⑤楽譜
⑥おもちゃなど
まとめ
お風呂・歯磨き・食事は毎日のことです。
あまりメジャーなグッズではありませんが、持参してよかった6つの雑貨を書きましたので参考になれば幸いです。