出張・旅行記 途上国滞在記

【おすすめ】バングラデシュ民間航空局(CAAB)のお役立ちHP

バングラデシュは4月14日(水)から1週間ロックダウンに入りました。

バングラデシュ航空局は4月11日、全ての国際線の運航停止を発表した。期間は4月14日午前0時1分から4月20日午後11時59分(バングラデシュ時間)としている。

出典:国際線の発着を4月14日から4月20日まで停止(バングラデシュ) | ビジネス短信 - ジェトロ (jetro.go.jp)

 

「いつ国際線は再開するのか?」

「コロナ陰性証明書などの適用条件はどうなっているのか?」

「どの国から入国したら施設隔離(自己隔離ではない)になるのか?」

 

などいろんな疑問が出てきますよね。

 

基本的には、上記ジェトロのページや、外務省のたびレジ情報を参考にして頂きたいと思いますが、いち早く原文にアクセスしたい方はとっておきのページがあります。

それは、バングラデシュ民間航空局(CIVIL AVIATION AUTHORITY OF BANGLADESH)です。

バングラデシュの国際線関連の規制を発信するページです。

出典:COVID-19 (caab.gov.bd)

 

ここに、国際線を14日(水)00:01~20日(火)23:59まで、国際線を停止する旨の通知がこんな感じでアップされています。

出典:21-1726.pdf (caab.gov.bd)

 

今度は、ロックダウン前に出されていた通知を紹介します。

出典:20-1534.pdf (caab.gov.bd)

12の国名が挙げられてますが、この国からバングラデシュに入国した場合は、4日間政府が用意する宿泊施設で隔離されるという内容です。

内容をよく読むと、日本→カタール→バングラデシュのような、トランジット客なら通常の14日隔離でよいとも書いてます。

 

今後現在のロックダウン(~20日(火)23:59)が終わるタイミングで、また新しい通知がこのページにアップされるはずです。

ジェトロやたびレジ前に、いち早く情報を集めたい方は、こちらのページを要チェックです!

 

-出張・旅行記, 途上国滞在記