途上国滞在記

15年ぶり直行便再開!?バングラデシュ航空会社ビマンが3月東京便就航

バングラデシュのナショナルフラッグ、ビマンバングラデシュ航空(Biman Bangladesh Airlines)が3月から東京ーダッカ(バングラデシュ首都)の直行便を就航するというニュースが入ってきました。

CHECK
New Biman flights to Toronto, Tokyo, Chennai from March: State minister | The Daily Star
New Biman flights to Toronto, Tokyo, Chennai from March: State minister | The Daily Star

www.thedailystar.net

詳しくは記事を読んでいただければと思いますが、無理やりまとめると以下のとおりです。

  • ビマンバングラデシュ航空は、3月からトロント、東京、チェンナイの3つの新しい目的地でフライトを運航する予定。
  • ビマンに新しい最先端の航空機13機が加わる予定。
  • 国務大臣は、「航空機の運用コストを削減し、さまざまなイニシアチブを通じて収益を増やすための措置を講じる」と言った。

今2021年2月現在、東京ーダッカ(バングラデシュの首都)の直行便はありません。

過去直行便がありましたが、それはもう2006年、15年ほど前のことです。本当に復活したら大ニュースですね。

現時点ではまだ、国際線の検索には出てきません。

個人的には、直行便ができたらぜひ利用してみたいです!

やはり、乗り換えなしで、6~7時間程度となれば、精神衛生上もうれしい。

お昼前に乗って、夕方には現地に着く、という安心感は得難いものがあります。

 

最大の関心事は、時間通りのチェックインや離陸ができるかどうかでしょうか。

過去ネパールやその他国へ行く際にビマンを利用したのですが、出発2時間おくれは当たり前でした。通常通り出発することがめずらしい。

その辺のサービスが改善されていることを願いつつ、続報を待ちたいと思います。

 

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