世界的にもまだまだ猛威を振るっているコロナウイルス。
日本も第3波がまだ収まっていない状況です。一方バングラデシュでは年末から感染状況が収まりつつあります。
今日は、バングラデシュのコロナ感染状況を理解するのに役立つサイトをご紹介します。
まず政府がまとめているこちらのサイト。
日々の検査数、感染者数のみならず、病院のベッドの占有率(病院名付き!)でわかる優れもの。
こちらを見ても数字上は患者が減っていることがわかりますね。
次はこちらのサイト。
Our World in Dataというサイトで、世界の感染者状況をグラフ上で比較することができます。
日本と比較しても、バングラデシュは10月中旬に第二波がきましたが、それ以降は緩やかに減少傾向なのがわかります。
このように、他国と比べてバングラデシュはコロナ感染状況はどうか?という比較するのに適したサイトです。
次はこちらのWHOのサイト。日々もっと細かく何が起きているのか知りたい!という方向けです。
出典:Coronavirus disease (COVID-2019) Bangladesh situation reports (who.int)
コロナ禍が続きますが、感染予防をしっかりして国際協力を進めていきたいものです。