昨日2021年1月27日(水)、バングラデシュでコロナワクチンの接種が始まりました。日本よりも早いですね。
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Covid-19 vaccination starts at 5 Dhaka hospitals; Zunaid Ahmed Palak inoculated at BSMMU
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コロナワクチンの接種が、ダッカの5つの病院で始まりました。
いくつか数字がありますが、まず200万回分がインドから届きましたようです。
英国アストラゼネカ社のコロナワクチン(インド製)です。
アストラゼネカ社は、日本でも生産することが進んでるようで、ライセンスビジネスも活発なようです。
さて、海外にいる日本人は、その国で支給されるワクチンの接種できるのか。できたとしても接種したいのか。いろいろ議論があるところですね。
基本的には、まだまだ限られたワクチン数。そのため自国民優先のはずです。外国人である日本人が受けたいといっても完全な自己責任になるでしょう。
特別給付金10万円のときもそうですが、海外にいると受けられない恩恵は多いです。このワクチン接種が海外で働いている日本人にも届くのか、、、海外にいる日本人はすくないので後回しになるのは仕方ないですが、制度の狭間に落ちることなく、どこかで私たちも受けられる体制があればよいと思っています。